物腰柔らかなお姉さんだが、モットーは弱肉強食ー白雪巴

その白雪巴 コスプレ衣装とは、「にじさんじプロジェクト」に所属しているバーチャルライバーである。

画像1: バーチャルYouTuber VTuber 白雪巴 コスプレ衣装 (1)

物腰柔らかなお姉さんだが、モットーは弱肉強食。
未亡人のような色気をまとうが、実際はまだ未婚で、今はお相手探しの真っ最中。

配信では、意外な一面を見せることも……?

 

株式会社いちからが運営するバーチャルライバーグループにじさんじに所属するバーチャルライバーで、2019年(令和元年)11月から活動開始。
同期デビュー組は不破湊、グウェル・オス・ガールの2名で、夜王国の女王。

 

自他共に認める機械音痴であり配信では他ライバーに相談することも多いらしく、また「夜王国語」と呼ばれる独特な漢字の誤読・言い間違いを配信中に繰り出すこともあり、大人びた雰囲気とのギャップを生み出している。
なお大小問わず虫…特にクモが苦手であり、目にするととたんに言動が幼くなって逃げ回る(そして免疫のある健屋が対処する)。虫に触れた手で触られるのも嫌がる。

デビュー配信でも語る通り「女の子が大好き」。


にじさんじライバーにデビューした動機も女の子と仲良くなりたかったから、との事。「別に…男性はそんなに…」とは本人の弁。引っ越して現在は近所に女子高があり、複数人がはしゃぎながら登下校する姿を見ては妄想に耽ってたりもする(「近所のお姉さん枠狙ってる」「絶対引っ越さない、ここに骨を埋める、付喪神になる」とも)。あれ?お相手探しの真っ最中なのでは…?
女性とおっぱい同士で会話する「おっぱい雑談」もしているとか…。今のところ友人と健屋花那の2人のみ対話に成功しているらしい。

 

設定上はにじさんじの女性ライバーの中で最も背が高く、(耳の高さを含めるならフミ)フルトイの二人に目隠しして触らせるとヒップと間違える程のご立派な胸部装甲を併せ持つ。
長い黒髪を編み込んで右肩に垂らしており、
衣装は深緑の長袖ニットに黒のコルセット、ロングスカートを合わせ白のショールを羽織っている。全体的にモノトーンで纏めている印象。
また初期衣装では隠れているがお腹にピアスを付けているとの事(竜胆尊の凸待ち企画配信より)。


新衣装では首元にほくろがあることが判明した→新衣装配信
クロス型のヘアピンを付けているのは何となく嫁を思わせる…?不破湊 スーツ コールボーイ コスプレ衣装

 

妖艶な雰囲気の声音が特徴で、話し方にも余裕を漂わせている。
ドSを自称する女王様気質であるが、コラボなどでは人たらしな一面を見せる事も。

コラボも多人数でのコラボを除けば女性ライバーとのコラボが多い。
にじさんじ内ではルイス・キャミー・フミの2名と「フルートイトイ」というコラボグループを組んでいる。

 

他には百合ゲーなど主に女の子がたくさん出てくるゲームをよくプレイしている。
歌配信はアニソンメインで、チャンネル登録者〇万人達成枠などで頻繁に行っている(2021年8月4日以降、歌配信のアーカイブは非公開もしくはメンバー限定公開に変更)。


歌ってみたも積極的に制作・公開中。
例の2次創作百合ボイスで音響を担当して頂いた縁で、YAB氏が音源のミックスを手掛ける事が多い。当人も「声は良く褒められる」と語る通り、艶のある声質に安定した歌唱力が光る。また、配信環境の都合上生配信などでは座って歌っているそうである。
落ち着いた声色を活かしたASMR配信も得意としている。


「仲良くなると上下関係に関わらずタメ語になる」ことが悩みと語ったこともあったが、コミュ力は高め。犬山たまきも第一印象に「よく喋る人」と挙げるほどコラボなどでは多弁だが、本人的には緊張しいなのでコラボでは必死に喋っているのでは、との事。
演劇好きが高じて、ゲストと二人でリスナーから募集したシナリオを基にボイスドラマを展開する「バーチャル3分劇場」も定番企画として行っている。

 

そして健屋花那とにじさんじ性癖コンビというコンビ名の元、頻繁にオフコラボを行う仲となっている(健屋が白雪家に入り浸っているだけともいう)。
初のお泊りコラボ配信では限りなくガチを思わせるやり取りを繰り返して多量の尊死者を生み出し、2020年2月には公式二次創作ともいえる白雪巴×健屋花那 セルフ二次創作百合ボイスを期間限定で販売(現在は販売終了)。


なお、あれでも当時は自らを抑えていたため(いささかいき過ぎではあるが)かなり抑え気味な方であり、健屋に籠絡されてからは遠慮するのをやめたため、もはやカップル配信の様相を呈しつつある。だいたいこんな感じ。

2020年6月11日をもって、健屋とのコンビ名が「性癖コンビ」からCrossickに改められた。経緯については当該記事参照。

 

2021年6月25日3Dお披露目配信。
この時オネエのマッチョゴリラエルフのお陰で「SMをエンタメにできた」と感謝している。

 

ちなみに白雪の10万人記念配信で初のオフコラボ配信を振り返った際、健屋は「この時の健屋なりふり構ってなさすぎ」「(巴さんに特別と思ってもらいたくて)必死だった」と述懐しており、こっちもこっちで余裕はなかったらしい。
現在も進行形でてぇてぇを超えた百合の過剰供給を続けている。

 

主に歌配信・ゲーム配信・ASMR配信等。ゲームはさほど得意ではないそうだが、ホラーFPS「Cry of Fear」は本編を完走し、高難度モードもクリアまで一歩手前という所まで行った。バイオハザードのリメイク版もシリーズ通してプレイしており、銃をぶっ放すゲームがお好みなご様子。
そしてバイオ配信開始をきっかけに「ゾンビ化した健屋に出くわす白雪」という内容の二次創作が量産されることになる…仮にこのシチュエーションに出くわした場合白雪の答えは、「健屋に自分を噛ませてあげた後、頭を撃ち抜いて一緒に死ぬ」だそうです。

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