ロビー かわいい!!

ロビー・ホワイトは「IdentityV」に登場するハンターのうちの一人である。

 

ロビーは自らの頭を落としてしまった。この泣き虫の男の子は斧を手に取り上げ、彼の得意とすることロビー・ホワイトを繰り返すほかない。アプリゲーム「IdentityV」に登場するハンターである。「ロビー」の方が呼びやすいため、愛称のようにこちらで呼ばれることも多い。

「薪割りが趣味だった」「薪割りの必要がなくなって不満だった」という描写から、
現在の彼は半ば趣味感覚でハンター業を楽しんでいる可能性がある。恐ろしい子……!

板を割る、窓枠の乗り越えなど、一部のモーションが夢の魔女の信徒と酷似している。サバイバーを風船に縛っている状態からもがき脱出されると、自分も風船で浮かび上がってしまい、手を離して倒れ込んでしまう。身体が軽いためあまり暴れられると風船を制御しきれなくなるのだろうか。かわいい。

2020年演繹の星(人気投票)イベントにて彼に票を投じた時、「チョコレートをくれたらうれしいな。」というセリフが現れることがあるため、チョコレートが好きな食べ物の可能性が高い。どうやって食べるかについては考えてはいけない

袋のようなものを被り、一見カカシのような見た目をしている少年。
頭部分には口のように開閉する裂け目と、それを縫い付けるように紐が通されている。
首にはハングマンズノット(首吊り結び)の紐を括り付けており、首の後ろと手首からは木の枝が伸びている。
カメラをめり込ませることで頭の中身を覗くことができるが、素顔どころか何もない空洞になっている。
その他、紺と白のストライプシャツに紺のオーバーオールを着用。
片足だけ濃紺と白のストライプの靴下を履いていて、肌の色は血の気の感じられない蒼白。
服装の傷みも相まって子供のゾンビのよう。

武器として元は薪割り用に使っていたと思われる片刃斧を使用する。板の破壊もこの斧の一振りで行う(破壊速度は他のハンターと同じ)。
なお、本場中国ではこの斧は表現規制の対象となっており、木の枝でできた斧(一見すれば箒のような形)に差し替えられている。

怨霊による障害物を無視した中距離攻撃や、それらを外したとしても得られる短時間の加速による波状攻撃や、安息の道による高速接近など、瞬間的に高いチェイス性能を発揮することができる。
怨霊攻撃は使用しても足を止めない(硬直がない)ため、怨霊を当てた後に間髪入れず連続攻撃することもでき、上手くハマった場合大幅にチェイス時間を短縮することができる。
当然これらの能力はキャンプ・トンネルなどの戦法とも非常に相性が良く、無策のサバイバーの即ダウンを狙える他、救助されても追撃は比較的容易である。

腐敗の領域から出たサバイバーには怨霊がまとわりつくため、その動きを見ることで索敵もできる。
またサバイバーと同等程度の背丈しかないことから、低めの壁などでも姿が隠れる場合があり、サバイバーからの感知が遅れることがあるので、ちょっとした不意打ちにも期待できる。

彼のコスプレ衣装画像1: IdentityV 第五人格 泣き虫 ロビー 号泣 コスプレ衣装 (1)

単独のハンターとしては同ゲーム初の子供のハンター(子供を含むハンターとしては夢の魔女が先出)。
子供ゆえに背丈が低いため、直立状態で比較すると頭の袋を含めてもサバイバーより背が低い。相応に視点が低い(サバイバーと同等)。
条件付きのスキルが多く、それらの管理が肝要となる。

通常攻撃を当てた後の硬直モーションは斧に乗って周囲を見回すというものだが、視点が高くなったりはしない。通常攻撃の判定はハンターから見て左側に判定が広い。

 

IdentityV