試し斬りで罪人の首を斬った際に、髭まで切れた髭切

髭切コスプレ衣装ブラウザゲーム刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクター。源氏の重宝。試し斬りで罪人の首を斬った際に、髭まで切れたことが名の由来とされる。
長い年月を経て大抵のことはどうでもよくなったとおおらかに語る。
が、どうでもよくなってはいけないことまで忘れてしまっているような……。



ブラウザオンラインゲーム『刀剣乱舞』に登場するキャラクター。
平安時代源満仲が作らせたとされる刀。膝丸とともに源氏重代の刀として伝えられている。

2015年12月30日、イベント『連帯戦』の超難でのボスドロップとして実装された。
後に2016年3月15日のメンテナンス後に弟の膝丸と共に検非違使のドロップ対象に変更された。
2018年7月3日のメンテナンス以降、通常鍛刀と通常ステージの5-1でドロップが可能になった。

初期のレア度は2と、入手難易度の割に低め。
名前を幾度も変えてきた逸話を反映してか、弟の膝丸と共に、刀剣乱舞では初となる
ランクアップを複数(髭切は3回、膝丸は2回)重ねることで性能とレア度が上がる刀剣男士。

先述通り通常鍛刀でも入手できるので「検非違使マークつけたくない」「でも拡充イベントまで待てない」という審神者は資材と財布の相談をした上でチャレンジしてみるのもアリ。時間は3時間20分。

必殺と偵察が太刀内2位。生存と隠蔽が太刀最下位と、割と偏ったステータス。最終的には3スロットのレア太刀になるものの、そのためにはだいぶ練度を上げなければならない大器晩成タイプ。

 

ランクアップを重ねることで最終的にレア4太刀となる。
レア度の向上によりイラストの一部も変化。刀帳への登録も別枠扱いとなるので、イラストを埋めたい審神者の方はランクアップ前に内番・真剣必殺のグラ回収をするよう注意が必要。
が、検非違使ドロップとなったので取り逃したグラを回収できるようになった。
なおこの検非違使ドロップは「戦力拡充イベント」に登場する仮想検非違使にも該当するため、髭切がおらず、通常MAPで検非違使を出したくないという審神者は拡充イベントで粘ってみよう。

総合ステータス・機動・隠蔽は弟の方が勝る。しかし機動と隠蔽・生存以外では勝っており、ぶっちゃけ隠蔽は夜戦でもない限り重要ではないため、実用性は同程度か。

彼のコスプレ衣装画像1: 刀剣乱舞 髭切 ミュージカル コスプレ衣装 (1)

淡い黄色の髪に、弟の膝丸と揃いのデザインの黒シャツに白い上着、白いズボンを着ている。上着は紐で留めて肩に羽織ったまま袖を通しておらず、両襟についているのは「源氏車」と呼ばれる紋飾りで、刀紋も源氏由来の細竜胆の間に三つ巴。
内番服も弟と同じデザインの白いピッタリしたスポーツジャージで、中はグレーのハイネックインナー。

 

膝丸とともにあるステージに出陣することで、回想が見ることができる。相変わらずのフリーダム。
また普段はのほほんとした彼も、戦闘中は源氏の重宝らしく勇ましい姿を見せてくれる。戦闘ボイスと普段のギャップに驚いた方も多いはず。
2016年1月13日のメンテナンス後に膝丸との手合せの特殊会話が追加されている。
2018年冬の「連隊戦」から実装された部隊交替ボイスでは、源氏の重宝に相応しく凛とした台詞を口にする。

 

1000年以上刀として過ごしたためか、穏やかでおっとりとした性格。図録2巻によれば「不思議ちゃん」とのこと。弟には「兄者」と呼び慕われている。
自身を含め、呼び名には頓着しない…のだが弟である膝丸の名前すらも忘れてしまっている。
だがそのあとに「(名前はド忘れしてしまったが)弟のこともよろしく」とお願いする当たり、弟の存在はちゃんと覚えており、大事にしている様子。二次創作では弟の名をあれこれと呼び間違える事が多いが、ゲーム内では弟の名前は忘れても違う名で呼んだ事はない。

 

刀剣乱舞コスプレ衣装