忍者が大好きで忍者に憧れている仙石忍

その仙石忍 幻の中の願い コスプレ衣装あんさんぶるスターズ!の登場人物。「黄色の炎は希望の証! 闇に差しこむ一筋の奇跡!流星イエロー、仙石忍!」
「学院内においても忍びの鍛錬は欠かさないでござる!」

画像1: あんさんぶるスターズ! スカウト!MIRAGE仙石忍 幻の中の願い コスプレ衣装 (1)

忍者が大好きで忍者に憧れている。忍者同好会を一人で立ち上げ、一人で日々修行に明け暮れている。一人称が「拙者」で、二人称は「~殿」語尾に「ござる」をつけるといった忍者口調で喋る。ただし同じく古風な口調で話す颯馬とは違いカタカナで詰まったりはせずむしろ「マジ~でござる」など今風の言葉も使う。


素直で心優しい頑張り屋な性格。向上心はあるが、単純で騙されやすい。
無意識だがかなり煽て上手、周りの人間のことを邪心なく褒めまくるため周りからかわがられている。


人見知りで、人の多いところが苦手。しかし根は明るいため、気にかけてくれるひとには懐く性格。
小柄であり、登場人物の中で下から2番目の身長(159cm)。天城燐音 コスプレ衣装



修行中にボヤ騒ぎなどを起こすので教師陣によく注意されている。手裏剣や苦無を常備しているが、ゴム製なので安全面では問題ないらしい。高いところや天井裏が好き。小柄ゆえか身軽で身体能力はあるが、頭が足らず活かしきれていない。
放送委員であり、同じ放送委員のなずなや真の例に漏れず諜報活動が得意。また学院中の抜け道などにも詳しい。

 

ズ!!ではスタプロに所属。忍者修行や放送部で培った諜報能力が活かされる機会が増えている。
寮は司と颯馬と同室。


夢ノ咲学院では生徒会に所属し、会計を担当。多忙な真緒の癒しとなっている。「あいつに『流石でござる、衣更殿!』って事あるごとに褒めてもらえないと、がんばれない……。しんどい、癒しが欲しい」と言われる程。

 

流星隊での名乗りは「黄色の炎は希望の証! 闇に差しこむ一筋の奇跡!流星イエロー、仙石忍!」
"闇に差し込む一筋の奇跡"という名乗りの通り流星隊内でいざこざが起きた場合でも明るく振舞い、流星隊の癒し的存在。後半では周りとぶつかりがちな翠や下級生の間を取り持つなど潤滑油的存在となっている。それに加え懐が深いため翠などからは忍ママと呼ばれて甘えられる場面も。身体能力は高いほうでライブ中にアクションや火の輪くぐりを成功させたこともある。

 

『カエルは忍者の相棒』と言ったりする程カエルがお気に入り。モモッチとサンダーという名前の2匹のカエルを飼っており、ガーデンテラスでカエルの餌にする蠅を取る様子が目撃されることもある(キャラクターストーリー 仙石忍『武者と忍者』)。

 

2年生の衣更真緒には部活を立ち上げる際に世話をしてもらったため「衣更殿」と呼びよく懐いている。クラスメイトの葵ゆうたとも衣装交換の特別レッスンを通じて仲良くなった(『特訓!凸凹なペアレッスン』)。また、神崎颯馬とも時代劇好き同士気が合う。

 

転校生からはよく頭を撫でられたりほっぺをぷにぷにされるなどいじられることが多い。特に転校生からスキンシップを受けることが多く、真緒からは「いいなぁ」と零されている。

 

忍者同好会に入ってきた先輩の礼瀬マヨイから「お頭」と呼ばれ慕われ(?)ている。匂いを嗅ぐ、過度なスキンシップをするなど少々変質的な行動をされているが、忍のおおらかな性格もありあまり気にしていない。

 

「あの頃の『ぼく』に全部無駄じゃなかったんだって教えてあげたいんだ」

中学生のころの忍の一人称は「ぼく」。周囲からバカにされると思って今の忍者口調を封じていたらしい。しかし流星隊では、自分の『好き』を肯定してもらえた。それは忍にとっては奇跡のようで、とても嬉しかった。だから自分も同じような境遇の人を救いたいとのこと。彼の流星隊としての名乗りでの「闇に差しこむ一筋の奇跡」はそういう気持ちからきているのだろう。七種茨 コスプレ衣装