めんどくさいけど……まぁ、やらなきゃいけないことだから。空崎ヒナ

ブルーアーカイブ 空崎ヒナ コスプレ衣装ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

学園    ゲヘナ学園
部活    風紀委員会
学年    3年生
年齢    17歳
誕生日    2月19日
身長    142cm
趣味    睡眠、休憩

ゲヘナ学園3年生。風紀委員会の風紀委員長。
極度の面倒くさがりだが校則に関しては厳格で、また責任感も強いため、自由過ぎる校風のゲヘナ学園の生徒達を相手に忙しい日々を送っている。
特に便利屋68、美食研究会、温泉開発部などは他の自治区でも大規模な問題行為をよく起こすため、取り締まる立場の彼女と対立することが多い。

戦闘力は極めて高く、武闘派だらけなキヴォトス生徒の中でも最強の一角に数えられる実力者。ブルーアーカイブ 黒舘ハルナ コスプレ衣装
トリニティ総合学園の正義実現委員会を率いる剣先ツルギやミレニアムサイエンススクールのC&Cのリーダーである美甘ネルと並び称され、その存在はゲヘナ学園風紀委員会が特に不良生徒たちに恐れられる最大の理由になっている。数百人単位が所属する風紀委員だが、彼女一人でその戦力の半分に匹敵するという。
実際その戦闘力と耐久力の高さは半端ではなく、番外編ではライフルによる銃撃を頭に受けても微動だせず、本編でもミサイルでの建物破壊に巻き込まれ血を流しながらも、物量作戦と敵幹部を前に一歩も退かなかった程。

特に他校には話に尾ひれが付いた状態で名が広まっているらしく、初対面したモモイとミドリは恐れおののいていた。

洞察力や判断力も優れており、エデン条約編では「巡航ミサイルで攻撃された」という事実から犯人は誰なのか、その真のターゲットは何かを判断。不仲であるはずのトリニティの正義実現委員会に対しても全員が不利な状況を把握し、協力して事態に対応しようとするなど機転も利く。

そうした凄腕っぷりから侮る者はいないものの外見は非常に幼く、少なくとも小学5年生から身体的な成長は止まっているものと思われる。

身体が大きく成長する第二次性徴は女の子は平均して9歳9か月(学年で言うならば小学3年生~4年生)ぐらいから始まると言われているが、142cmというヒナの身長は女児10歳程度の身長程度であり、第二次性徴自体が来ていないというおそれすらある。
当時のスクール水着を、今も無理なく着れる事実はその証左。
なお、本人は身体のサイズに関して普段は特に何か思っているわけではないが、昔の水着を問題なく着れてしまったことに関しては流石に少し気にしている模様。

内面では誰かに甘えたりじゃれ合ったり泣き言を言ったりしたいと、ごく普通の少女らしい願望を抱くものの、なかなか表には出せないようだ。

また、その突出した能力・名声・責任感は逆に仇ともなっており、「風紀委員長不在ならば好き勝手できる」という風潮がゲヘナ学園周辺では存在するなど、学園の秩序的支柱を実質彼女一人に依存せざるを得ない状態となっている。
加えてほぼ毎日デスクワークもしているらしく、毎日の睡眠時間は約3時間。

事実「オーバーワークで疲れ気味の委員長に(無理矢理監禁してでも)ゆっくり海辺で休暇を取ってもらおう」と風紀委員会が計画した際は、僅か半日ほどで、ヒナ不在だと誤認した者達が普段より問題行動を激化させる事態に陥ってしまった。


メインストーリーでは、風紀委員会とアビドス間の全面衝突を阻止した上、万魔殿に報告していない独自情報の提供、エデン条約編ではトリニティ領で暴れ回った美食研究会を連行(と被害者の回収)しに来たついでに条約に対するゲヘナ側観点を提言したりと、至る所で先生を手助けした。

だがその後激化した戦況では先生を守り切れず、これまでの心労も祟ってショックで心が折れかける(本人も結構な負傷をしたがそっちは平気らしい)も、先生の励ましと本音の吐露の末に立ち直る。
なお4thPVでは腹部に被弾して倒れているシーンがあった。アコの絶叫から察するに絶命するバッドエンドルートがあり、ファンからは「先生が被弾しなかったらヒナが受けてトドメになっていたのでは」とされる。

最終編ではゲヘナ防衛を風紀委員会の仲間に任せ、自身はゲーム開発部、RABBIT小隊と廃墟化した遊園地に出現した第3サンクトゥム攻略部隊に参加した。その後も地上に残って遊園地での再戦闘に赴き、サンクトゥム再顕現を食い止めた。

彼女の大きなヘイローはゲヘナ学園の校章に似ているが、特に言及はされていない。
ちなみに彼女の角は通常の立ち絵等では紫の線が走るように発光しているが、PVの一部やメモリアルロビー時、水着版では発光が無い為、戦闘時など気を張っている時などは発光する模様。ブルーアーカイブ 錠前サオリ コスプレ衣装
便利屋68業務日誌でも登場。便利屋68を摘発するがアコの私情が入っていたため呆れ気味。なにかと生徒に甘く便利屋にも便宜を図っていた先生に対しても呆れ気味だった。